手に入れたい!
こんにちは。
TORAKOです。
東京との二拠点生活の候補地を八ヶ岳西麓に決めたものの、実はこの時点で私は八ヶ岳西麓に行ったことがありませんでした。
それでも、ネットやSNSで八ヶ岳西麓について調べているうちに、私の住みたい場所は恐らくここで間違いない、という確信をもっていました。
恐らく二拠点生活や移住を考えている方の多くが、「ここだ」と思える場所を見つけるために何か所も実際に見て回り、比較検討して、候補地を決めていくのではないでしょうか?
私がそういった過程を経ずに候補地を決めることができたのには、いくつかの理由があります。
- 父が転勤族で幼いころから引越が多かったため、色々な場所に住んだことがあった。
- たくさんの場所に住んだ経験から、「好きな場所」のイメージがはっきりしていた。
- 小学校から中学校にかけて住んでいた札幌の風景が原風景として残っていた。
50歳を過ぎて原点回帰なのか帰巣本能なのか、札幌に住んでいた頃に毎日家の窓から見ていた四季折々の藻岩山の姿や、青空に映える白樺の木々の美しさ、冬の朝の頬にぴりっと痛みを感じるほどの寒さなど、五感で感じでいたすべてのことが懐かしいだけではなく、「ほしく」なったのです。
もう完全にそれは「憧れ」とかではなく「欲」だったと思います。
欲が強いほど、「ほしい」と思う対象は具体的ですよね?
私の場合、手に入れたい「第二の土地」はかなり具体的だったので、テレビやYouTube、本を見ていただけで、八ヶ岳西麓が自分の手に入れたい場所であると判断できたのだと思います。
行きたい!
だからと言って、一度も行ったことのない場所の土地をネットでポチっとするわけにもいきません。
2022年、私はネットで八ヶ岳西麓の不動産会社や工務店などの情報を毎晩毎晩調べていました。
これが専業主婦の私が100%自分のために時間を使える最高のご褒美時間でした。
この頃は、注文住宅で家を建てようなんていう具体的なことは決めていませんでしたので、片っ端から中古物件、土地を探していました。
毎晩そんなことをしているうちに、いくつか不動産会社をしぼり、メールで質問などもするように。
そうなると、もう現地に行ってみたくてたまらなくなるわけです。
「とにかく実際に八ヶ岳の空気を吸ってみたい!」
「山はどんな風に見えるの?」
「街はどんな感じ?」
「暮らせそう?」
「東京からの距離感は?」
片思い中の高校生のように相手(八ヶ岳)への想いが膨れ上がる私は、自分の気持ちが妄想にすぎないのか、「ここが良い!」という自分の気持ちが正解なのか答え合わせをするためにとうとう現地に赴くことを決めます。
それは2023年GWのことでした。
次回は答え合わせの様子をご紹介します。
今日はこのへんでお開きということで🐯


